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豆知識

痩せにくくなる危険なダイエット方法

皆さん、こんにちは。
愛知県清須市新清洲駅の近くにある、yourselfパーソナルトレーニングジムでございます。
今回は、痩せにくくなる危険なダイエット方法をご紹介したいと思います。

①食べないほど痩せる

間違いなく一時的には痩せます。ただ時間が経つにつれて「代謝が下がる」「エネルギーが使えない」などドンドン痩せにくくなります。
落ちた代謝は簡単には戻りません。
食べないダイエットは危険しかありません。

②炭水化物をとらない

炭水化物は必要なエネルギーです。
不足すると「頭が働かない」「貧血」など不調に繋がります。
炭水化物が問題ではなく炭水化物で太るからだになっていることが問題です。
毎食握り拳サイズを摂るようにしましょう。

③タンパク質は最強

タンパク質は食欲の安定に強い味方です。
ただ摂りすぎはデメリットもあり、「体重×2.0g」を超えると健康被害の報告もあります。
「体重×1.2~1.5g」程度が妥当性が高いと考えます。

④空腹時間は重要

空腹時間は脂肪燃焼に効果的です。
ただ低血糖体質の場合、逆効果になることがあり、「夜中何度も目が覚める」「食後に眠気が強い」「甘いものがやめられない」心当たりがあるひとは間食を活用して空腹時間を減らしてください。

最後までご覧くださりありがとうございました。

豆知識

太らないパンの食べ方

皆さんこんにちは。
愛知県清須市新清洲駅の近くにある、yourselfパーソナルトレーニングジムでございます。

今回はパンを食べながら痩せる方法をご紹介致します。

①スープを活用する

パンはご飯と比べ腹持ちが悪い傾向があります。理由の1つが水分を含まないためです。

言い換えると水分を組み合わせることで腹持ちがよく満足感を高めることができます。

ポタージュなど一緒に摂るようにしましょう。

②タンパク質を組み合わせる

パンはご飯と比べ単品になることが少なくありません。

タンパク質を組み合わせましょう。

「目玉焼き」「ゆで卵」などパンに合わせやすいタンパク質を積極的に取り入れてください。

③食物繊維を意識する

パンはご飯と比べ食物繊維が不足しやすい傾向にあります。

サラダや果物を組み合わせ食物繊維を補いましょう。

食物繊維は食欲コントロールの強い味方です。

④菓子パンは嗜好品

パンを食べても痩せることは可能ですが種類を選ぶ必要があります。

「砂糖たっぷり」「油びっしり」は避けるようにしましょう。

食べるときは食事ではなく嗜好品と捉えてください。

パンを食べる際のポイントまとめ

①水分を意識する
②タンパク質を追加
③食物繊維
④菓子パンは嗜好品

パンが好きな方は①~④を是非実践してみてください。

豆知識

ダイエット中の危険な行動3選

皆さんこんにちは。
愛知県清須市新清洲駅の近くにある、yourselfパーソナルトレーニングジムでございます!

今回は、ダイエット中の危険な行動3選をご紹介いたします。

①頑張りすぎる

ダイエットハイか躁の可能性が高いです。調子が良く体重も順調に減ってるからと食事制限や運動を頑張り過ぎると後から過食してリバウンドします。

特に、

・睡眠時間が短くても平気
・人生が超楽しい
・衝動買いが増えた

などは典型的なヤバい状態です。
調子が良い時こそペースを落としましょう。

②体重が増えた日の断食

前日より体重が増えたからと断食や過度な運動などカロリー調整はNGです。1日や数日の体重変動は脂肪ではなく浮腫みと便です。

体重が増えたからと断食や過度な運動は止めましょう。

③旅行後の無理なダイエット

旅行で体重が増えたからと無理にダイエットしないでください。1週間などの体重増加はダイエットしなくても戻りますし無理すると

逆にリバウンドして太るからです。旅行などのイベント後は崩れた生活さえ戻せれば体重も1〜2週で戻ります。

下手にダイエットするとリバウンド地獄にハマるので注意です。

イベント後に大切なのは「痩せる」ではなく「生活を戻す」ということを忘れないでください。

豆知識

体脂肪を減らす生活習慣

体脂肪を減らす生活習慣

皆さんは体脂肪とは何かをご存知ですか?
体脂肪と一括りで伝えても、皮下脂肪、内蔵脂肪、肝臓脂肪などいくつか種類がございます。

意外と種類多いですよね?

どれも特徴はありますが脂肪であることは変わらないので特段コレしたら痩せる!みたいなものはございません。

どれも食事と運動で落とす事が出来ます。

食事で意識するポイントは、
①アルコール量
②糖質
③脂質

この3つの食事バランスを見直すことがとても重要です。
後は運動をする事で食べたものの代謝を上げてより効率的に脂肪を燃焼させます。

自分のお腹を触ってみて硬ければ内臓脂肪型肥満、柔らかければ皮下脂肪型肥満と軽いチェックを行ってみてください。

皮膚→皮下脂肪→筋肉→内臓脂肪→内蔵という順番で付着しているため皮下脂肪に比べて内臓脂肪の方が硬くなるわけです。

正しい食生活と適度な運動で体脂肪を燃焼させましょう。